2012/12/04





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本日、東京でのセミナーから帰郷しました。治療家は一生勉強。と言われますが、まさにその通りです。今受講しているセミナーも2年コースです。その後も継続して探求を深めるコースが続きます。今受講しているのは基礎の段階といえるかもしれません。学びと臨床を繰り返す生活を10年以上続けています。沢山の先生と出会い、沢山の仲間が全国、世界中にできました。解剖学〜精神心理まで、幅広い分野を学んでいるためか色んなタイプの先生と知り合いになれます。一度だけでなく、何度もお会いしてともにコースを受講できる事にココロから感謝しています。イギリスでは机を並べて、ヨーロッパ各国の先生と学ぶ事ができ、いつも大きな刺激を受けています。休み時間に何気なく話す会話の中でヒラメキや成長を感じる事が多々あります。今回のクラスは精神心理でしたが、いつものクラスメンバーと楽しく受講する事ができました。また、今回は吸い玉のセラピーをうけるというもう1つの目的がありました。セミナー終了後、移動して吸い玉を専門にされている先生に施術をして頂き、さらに吸い玉のあれこれを伝授していただきました。先生は道具1つ、空間1つ、全てを大切にしておられて、吸い玉を探求している様がありありと伝わってきました。東洋と西洋に垣根をつくらない先生の考え方に共感しました。また、僕自身も常に思う事なのですが、治療はさじ加減 塩加減 火加減だと痛感しました。先生もこの事には強く共感されていました。方法は様々ですが見立てと加減を患者様個人にどう適応させてるのかが、効く治療だと思います。加減をしるには、理屈と哲学をしる事が有用です。名だたる料理人が化学反応を学ぶように、理屈や哲学、科学を知る事で加減ができるようになるのです。もちろん臨床現場に立ち続ける事がベースにあっての事ですが。。。。  臨床現場でば不意に いや 即興的にヒラメキが湧いてきて加減ができるようになります。現場の中で成長は起こるのですが、その前に 座学で準備しておかないと臨床現場ではなにも起こらないのかもしれません。 本日ご来院いただく皆様寒いですので暖かくしてお越し下さい。